2008年07月17日
“リフの母”〜メイベル・カーター
メイベル・カーターがいなかったら、ギターは、今もなお脇役に留まっていたかもしれません。
今でこそ、ギターはバンドの花形ですが、昔ギターは単なる伴奏楽器にすぎなかったのです。R&Rの源流であるカントリーでは、間奏で注目を浴びるのはフィドル(バイオリン)。R&Rが誕生しても、その座は、ギターではなく、サックスでした。
今の地位に高まる礎(いしずえ)を築いたのが、メイベル・カーター(Maybelle Carter:1909〜1978)です。
左手の親指で6弦を押さえる、低音弦でリフを刻みつつ、人差し指でメロディーを奏でる……といったチェット・アトキンスでお馴染みの奏法は、実は、メイベルが生み出したのです。
R&Rが登場するはるか昔であっても、ギターをリード楽器に高めたこと、低音弦の活用を確立したことで、HR/HMギタリストの系譜の最初に位置する偉人といえます。
名曲“Wildwood Flower”では、ギターだけでなく、見事な歌も堪能できます。
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今でこそ、ギターはバンドの花形ですが、昔ギターは単なる伴奏楽器にすぎなかったのです。R&Rの源流であるカントリーでは、間奏で注目を浴びるのはフィドル(バイオリン)。R&Rが誕生しても、その座は、ギターではなく、サックスでした。
今の地位に高まる礎(いしずえ)を築いたのが、メイベル・カーター(Maybelle Carter:1909〜1978)です。
左手の親指で6弦を押さえる、低音弦でリフを刻みつつ、人差し指でメロディーを奏でる……といったチェット・アトキンスでお馴染みの奏法は、実は、メイベルが生み出したのです。
R&Rが登場するはるか昔であっても、ギターをリード楽器に高めたこと、低音弦の活用を確立したことで、HR/HMギタリストの系譜の最初に位置する偉人といえます。
名曲“Wildwood Flower”では、ギターだけでなく、見事な歌も堪能できます。
