2008年08月20日
平和の祈り〜「雨を見たかい」
8月15日、坂崎幸之助はラジオ番組「K's Transmission」をロッド・スチュアートの「雨を見たかい」で始めました。
この曲に出てくる“雨”は、ナパーム弾のこと。ベトナム戦争に対する反戦歌だったのです。原曲をCCR(Creedence Clearwater Revival)が歌った頃は、ベトナム戦争がピークでした。モンタレー、ウッドストック……とロックイベントが開催されたころと一致します。
このテイク、カバーというより、原曲に近いコピーという仕上がりです。ロッド・スチュアートは、その時代に思いを馳せて欲しいと言いたいのかも。
坂崎は、「アメリカを相手に戦争をして、(300万人もの)尊い人命が失われた……。それを忘れてはならない」と、黙祷も捧げていました。
この曲に出てくる“雨”は、ナパーム弾のこと。ベトナム戦争に対する反戦歌だったのです。原曲をCCR(Creedence Clearwater Revival)が歌った頃は、ベトナム戦争がピークでした。モンタレー、ウッドストック……とロックイベントが開催されたころと一致します。
このテイク、カバーというより、原曲に近いコピーという仕上がりです。ロッド・スチュアートは、その時代に思いを馳せて欲しいと言いたいのかも。
坂崎は、「アメリカを相手に戦争をして、(300万人もの)尊い人命が失われた……。それを忘れてはならない」と、黙祷も捧げていました。
2008年08月19日
観客は目下ばかり!?〜アーティストの品格
下記番組によれば、「感動を与えるライブにしたい」というのは、誤った表現だそうです。
「感動をもらう」「勇気をもらう」……も誤用。感動、勇気……と心情を表す言葉は、わき上がってくる時に物のように人から人へ移動するものではありません。では、なぜそのような誤用が浸透し始めたのでしょうか。
番組は、オリンピックなどのイベントで大衆が感動を求めるから、「求める⇔与える」の対の関係が定着しつつあるのだろうと分析します。
私個人は、こう考えます;「餌をあげる」という誤用が表すように、ことばの価値・意味は、時代とともに変わります。その時代の人々が求める語感に流れていくのは、やむをえないと思います。
とはいえ、冒頭の表現は、観客を見下しているように聞こえるので、「感動していただく」「感動してもらえる」……に言い換えた方がいいかも。
NHKテレビ:「ことばおじさんのナットク日本語塾」
http://www.nhk.or.jp/nattoku/
「感動をもらう」「勇気をもらう」……も誤用。感動、勇気……と心情を表す言葉は、わき上がってくる時に物のように人から人へ移動するものではありません。では、なぜそのような誤用が浸透し始めたのでしょうか。
番組は、オリンピックなどのイベントで大衆が感動を求めるから、「求める⇔与える」の対の関係が定着しつつあるのだろうと分析します。
私個人は、こう考えます;「餌をあげる」という誤用が表すように、ことばの価値・意味は、時代とともに変わります。その時代の人々が求める語感に流れていくのは、やむをえないと思います。
とはいえ、冒頭の表現は、観客を見下しているように聞こえるので、「感動していただく」「感動してもらえる」……に言い換えた方がいいかも。
NHKテレビ:「ことばおじさんのナットク日本語塾」
http://www.nhk.or.jp/nattoku/
2008年08月18日
切ない歌声〜ドン・ヘンリー
今年の夏も暑かったですね。でも、その夏もようやくピークを過ぎたようです。こんな季節にピッタリなのが、ドン・ヘンリー(Don Henley)の“Boys of Summer”
賑やかだった海水浴場もお盆を過ぎれば、めっきり人出が減ります。波が高くなり、クラゲが増えて泳ぎにくくなるからです。皆、それぞれの街へ帰って行く。
この歌を聞くと;奥手の少年が、街に帰ってきた少女がどんな男たちと、どんな夏休みを過ごしたのか……と想像を巡らしている。そんなイメージが浮かびます。
それにしても、ドン・ヘンリーの歌声は切ない。行く夏を惜しむ気持ちがヒシヒシと伝わってきます。繊細で、もの悲しいボーカルは、ごっつい体とかなりのギャップが……。
スネアをバスドラみたいに太い音で叩いていた人とは思えません。
私個人は、名前が似ているイギリスのKey:ドン・エイリー (Don Airey)と混同してしまいます。。。(^^;
賑やかだった海水浴場もお盆を過ぎれば、めっきり人出が減ります。波が高くなり、クラゲが増えて泳ぎにくくなるからです。皆、それぞれの街へ帰って行く。
この歌を聞くと;奥手の少年が、街に帰ってきた少女がどんな男たちと、どんな夏休みを過ごしたのか……と想像を巡らしている。そんなイメージが浮かびます。
それにしても、ドン・ヘンリーの歌声は切ない。行く夏を惜しむ気持ちがヒシヒシと伝わってきます。繊細で、もの悲しいボーカルは、ごっつい体とかなりのギャップが……。
スネアをバスドラみたいに太い音で叩いていた人とは思えません。
私個人は、名前が似ているイギリスのKey:ドン・エイリー (Don Airey)と混同してしまいます。。。(^^;
2008年08月17日
ホワイトアルバムは幕の内弁当!?
通称ホワイトアルバムの『ザ・ビートルズ』は、幕の内弁当のようなにぎにぎしさが魅力。
それを支えたのがポール・マッカートニーの引き出しの多さ。このアルバムでは、コンポーザー、プロデューサー、ミュージシャン……と色々な役割をこなしているのですが、シンガーとしての魅力が光っています。
尖った「バースデイ」,コミカルな「オブ・ラ・ディ,オブ・ラダ」,古風で味付けの「ハニー・パイ」,子守唄のような優しい「ジュリア」,ヘヴィメタルな「ヘルター・スケルター」……と甘ぁ〜い声からHR/HM系の声まで、変幻自在。とても同じ人物とは思えません。
下記記事は;ジョン・レノンの作品を“社会派ドラマ”に、ポールの作品を“ハリウッド映画”に例えていました。作風の違いを端的に捉えています。言い得て妙です。
関連記事:
ポール・マッカートニーのベストアルバム『オール・ザ・ベスト』(1987年)
それを支えたのがポール・マッカートニーの引き出しの多さ。このアルバムでは、コンポーザー、プロデューサー、ミュージシャン……と色々な役割をこなしているのですが、シンガーとしての魅力が光っています。
尖った「バースデイ」,コミカルな「オブ・ラ・ディ,オブ・ラダ」,古風で味付けの「ハニー・パイ」,子守唄のような優しい「ジュリア」,ヘヴィメタルな「ヘルター・スケルター」……と甘ぁ〜い声からHR/HM系の声まで、変幻自在。とても同じ人物とは思えません。
下記記事は;ジョン・レノンの作品を“社会派ドラマ”に、ポールの作品を“ハリウッド映画”に例えていました。作風の違いを端的に捉えています。言い得て妙です。
関連記事:
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2008年08月14日
ランディ・ローズの僚友ケヴィン・ダブロウ
ランディ・ローズのクワイエット・ライオット時代の僚友であったケヴィン・ダブロウは、去年11月に亡くなっていたのですね。オーバードラッグで。
エースプレーヤーの脱退は痛手でしたが、ランディ・ローズが在籍したバンドということで、注目を浴びました。果たして、スレイドのカバーで、全米ナンバーワンに!
数奇な運命をたどった僚友二人。ずっと仲良しだったので、天国でも一緒にプレイしていることでしょう。
昔、クワイエット・ライオット、ライオット、マホガニー・ラッシュ、ラッシュ……と名前の似かよった4つのバンドがあったので、私は混乱していました。。。(^^;
関連記事;
Quiet Riot
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昔、クワイエット・ライオット、ライオット、マホガニー・ラッシュ、ラッシュ……と名前の似かよった4つのバンドがあったので、私は混乱していました。。。(^^;
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